
こんにちは!
今回はアイテム「特殊能力(マーク継承)」とマークレセプターについてです。マーク継承を使ってマーク系能力を継承するには、いくつか手順を踏まなければなりません。
初めて入手した人が使い方に困らないよう、手順に沿ってまとめていきます。最後には使い方の例として、マーク継承を使った200盛り武器レシピを掲載。
よければ続きをどうぞ!
- マーク継承とマークレセプターについて
- 継承できるマーク系能力について
- マークで作る200盛りレシピ2つ
目次
特殊能力(マーク継承)とは
特殊能力(マーク継承)とは、特殊能力合成用の能力付与素材。
特殊能力合成時に使用することで、装備のOPに「マークレセプター」を追加するアイテムです。取引不可。一度マークレセプターを追加すると消滅します。
マークレセプターについて
マークレセプターには2つの効果があります。
- マーク系特殊能力の合成成功率を100%
- 全てのステータスに+10する
2つめは効果はビミョウなので、わざわざそのためにマークレセプターを付ける人はいないはずです。大事なのは1つめの効果ですね。
マーク系特殊能力の成功確率100%
マーク系特殊能力は2014年4月23日に実装された特殊能力です。未鑑定のスペシャルウェポンを鑑定したときに、まれに付与されます。種類は4つあり、1つの武器に付与されるマーク系能力は1つだけ。
マーク・ジョイオ | 打撃力+40 射撃力+40 法撃力+40 HP+50 |
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マーク・カレジナ | 打撃力+40 射撃力+40 法撃力+40 PP+5 |
マーク・アンガル | 打撃力+50 射撃力+50 法撃力+50 技量+40 |
マーク・グリフ | 打撃防御+50 射撃防御+50 法撃防御+50 HP+80 |
見ての通り非常に高いパラメーター効果となっています。このためマーク系特殊能力が付与されている武器は、天然物でもそのまま使えるくらい、優れたOPが付くこともあります。
通常は継承不可ですが、マーク継承を使うことで、他の武器へ継承可能になります。
マーク継承の使い方
マーク継承をマークレセプターへ
- 武器を選んでアイテム「マーク継承」を選択する
- 追加できる能力の中に「マークレセプター」が現れる
- マークレセプターを選ぶ
これでマークレセプター付きの武器が1つできあがります。マーク継承の時点では、素材武器にマーク系の能力があっても、選択することができません。
必ず一度、マークレセプターにする必要があります。
好みのマーク系能力を付ける
- マークレセプター付きの武器を用意する(素材A)
- マーク系能力が付いた武器を用意する(素材B)
- 素材Aと素材Bを使って他の武器にマーク系能力を継承する
素材の中にマークレセプターがあると、特殊能力選択一覧に、マーク系の能力が現れます。
マイショップに出品する方法
能力追加アイテム「特殊能力(マーク継承)」のままでは取引不可ですが、これを使って武器にマークレセプターを付与すれば、その武器をマイショップに出品することができます。
売る目的で使う場合、必ず8スロットの武器にマークレセプターを付けるようにしてください。
マーク系を使ったレシピ例
220盛りレシピ(SOP1~3あり)
- S1~S3
- アストラルソール(因子)
- パワーⅥ(因子)
- マナレヴリー
- マークカレジナ
- グレースパワー
これで打撃+220、HP+55、PP+19盛り。S能力は好みのものを付けてください。アストラルソールとパワーⅥは因子です。このレシピを応用すれば射撃220盛り、法撃220盛りも作れます。
マナレヴリーの作り方についてはこちらの記事をどうぞ。
レヴリーカタリスト/オメガメモリア8スロット素材の作り方はこちら。
200盛りレシピ(SOP1~3あり)
- S1~S3能力
- アストラルソール(因子)
- パワーⅣ(因子)
- センテンスパワー(因子)
- マークアンガル
- グレースパワー
これで打撃+200、HP+35、PP+14盛りです。先ほどのレシピからマナレヴリーを抜いて、因子を増やしました。
これなら因子武器を用意して、8スロ拡張できれば100%完封となります。キューブはかなり溶けますが、先ほどのレシピに比べると、難易度低めです。
ギリギリ200盛りなので、こちらも増幅系SOPを活かせる構成になっていると思います。
最後に
最後にマーク継承(マークレセプター)の使い方まとめです。
- マーク継承は取引不可の特殊能力関連アイテム
- マーク継承を使うとマークレセプターを付与できる
- マークレセプターの効果はマーク系能力の成功率100%
- マーク系能力はマークレセプターを使わないと継承不可
マークレセプターを使ったレシピは、チムマスに相談しながら考えました。ありがとうございます!
ではでは今回はここまで。最後までお付き合いいただきありがとうございました。