
こんにちは!
今回は後継クラス「エトワールEt」スキルのセイムアーツPPセイブについてです。同じPAを連続使用することで消費PPが減っていく効果で、サブクラス時も有効。
スキルレベルによる消費PPの違いや豆知識、他のスキルと併用するときの注意点などまとめていきます。
よければ続きをどうぞ!
- セイムアーツPPセイブの効果
- 知っておきたいこと
- テックアーツカウントボーナスとの併用について
セイムアーツPPセイブの効果
効果 | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|---|---|---|---|---|
減少率 | 10% | 9% | 8% | 7% | 6% |
減少率上限 | 10% | 15% | 25% | 35% | 45% |
効果 | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
減少率 | 5% | 5% | 5% | 5% | 5% |
減少率上限 | 55% | 60% | 65% | 70% | 80% |
効果は、「コンボ中に同じPAを連続で使用した回数によって消費PPを減少する。消費PPの減少には上限がある」。サブクラス時有効ですが、テクニックには効果なし。
知っておきたいこと
▲セイムアーツPPセイブ参考動画。再生時間1分5秒。
消費PP20のPAを連続使用し、消費PPの減少率と減少率上限を確認しています。スキルレベル1~10まで撮ると長くなるので、レベル1と2と10の効果を撮影してきました。
減少率上限までに必要なPA回数
スキルレベル | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|---|---|---|---|---|
上限到達に必要な回数 | 1回 | 2回 | 4回 | 5回 | 8回 |
スキルレベル | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
上限到達に必要な回数 | 11回 | 12回 | 13回 | 14回 | 16回 |
同PAを連続使用した時、スキルLv1では1回使用で減少率上限に達し、次のPAからコンボが途切れるまで効果が持続します。スキルLv2では2回使用で上限に達し、スキルLv10の最大時では上限に達すのに16回のPAを使う必要があります。
PP消費の減少はPA使用1回目から始まり、上限に達するまで、使用回数に合わせて減少していきます。
使用回数による消費PP合計
例として、消費PP20の同PAを連続使用した時の合計です。
同PA回数 | スキルLvと消費PP合計 |
---|---|
3回 | Lv1:PP56 Lv2:PP56 Lv10:PP57 |
5回 | Lv1:92 Lv2:90 Lv10:90 |
7回 | Lv1:128 Lv2:124 Lv10:119 |
10回 | Lv1:182 Lv2:175 Lv10:155 |
同PAの使用回数が3回ではスキルレベル1・2振りより、10振りのほうが合計の消費PPが大きく、回数が増えると、当然ですがスキルレベル差によって合計に開きが出てきます。
その他の知っておきたいこと
- ジャストアタックに失敗しても効果は途切れない
- PAとPAの間に通常攻撃を挟んでもコンボが継続しセイムアーツPPセイブも持続する
- 別のPAを挟むと効果が途切れる
- ステップをしても効果が途切れる
- ステップで攻撃を始動するエトワールDブレードの「コネクト」とは相性が悪い
テックアーツカウントボーナスとの併用
テックアーツカウントボーナスの効果は、「コンボ中に異なるPAを連続で使用すると、そこから一定回数のPAに対してPP消費が軽減されダメージボーナスを得る」。
スキルレベル最大で威力:115%、PP消費率:90%、持続回数:3回。
異なるPAを使うと、次からの3回のPAに効果が乗るのですが、「PA1→PA2→PA2→PA2→PA2」と使用した場合、最初のPA2からテックアーツカウントボーナスが発動すると同時に持続回数が1消費されます。
異なるPAを使うと持続回数がリセットされるので、持続回数を維持して効果を乗せ続けるには、持続回数3回を消費する前に異なるPAを挟まないといけなくなります。
なので、テックアーツカウントボーナスLv10と併用する場合、セイムアーツPPセイブはPA1回または2回で上限回数に到達する1振り、または2振りで良い、むしろ3回連続を繰り返すなら10振りより2振りで止めたほうがPP効率が良いということになります。(上の使用回数と消費PP合計の表を参照してください。)
スキル取得の優先度
優先度は高め。ですが、振り方には注意が必要。テックアーツカウントボーナスを発動させながらセイムアーツPPセイブの効果を得るなら、スキルレベル1または2で止めるのがおすすめ。
テックアーツカウントボーナスは最優先で取りたいスキルなので、それに合わせてセイムアーツPPセイブを振るという感じですね。
なお、移動用にツリーを作っておきたいという場合は、好みのレベルまでスキルを振っていいと思います。
以上、Etスキル「セイムアーツPPセイブ」の効果についてでした。(テックアーツカウントボーナスについてはまた後日にでも詳しく書くかも。たぶん)
ではでは今回はここまで。最後まで読んでくれてありがとうございます。
エトワールのスキル効果の確認はこちら。
スキルツリーの振り方はこちら。